2012年10月30日火曜日

週末海外!城山日出峰2

約10万年前の海底噴火によってできた世界遺産の城山。チェジュ島に来たら、必ず訪れたい場所のひとつである。


登山スタート。はじめのほうの道は石畳になっており、歩きやすい。脇には草原が広がっている。


頂上まではすごく遠くに見えるが実際は2、30分で到着できる。標高は182m。


石畳はこんな感じ。スニーカーでも十分歩ける。


ちょっと歩いて、後ろを振り返れば、このような風景となる。もう町はずいぶんと向こうといった感じだ。


途中にはトンキョンドルという岩がある。立ち止まれるスペースがあるので、休憩したり、風景を眺めたりできる。


後半からは狭い階段が続く。階段が苦手な方はご注意を。


30分ほどで頂上到着。展望台としてきれいに整備されている。向こうに見えるのが大火口。緑が茂っている。


直径600m、高さ90mの巨大な火口。現在は立ち入り禁止である。一度入って駆け回ってみたい。

続いて頂上からの風景。登り切って達成感に満ちた状態で見るこの光景は最高であった。何もかもを忘れて無になれた。また旅人として少しは成長できた気がした。初めて訪れた国で、言葉もわからない状況の中、現地のバスを使って、一日4カ所も回る事ができたのだ。我ながら旅感はあるほうだと思う。方向音痴ではあるが。





<<続く>>

2012年10月29日月曜日

週末海外!城山日出峰1


ソギポ市から世界遺産・城山日出峰を目指す。まずはソギポ市のバスターミナルへ行く。あくまで、ここへ行けば城山に行けるだろう、と思い行っただけである。もし城山へ向かうバスがなければ、僕の旅は即終了となる。本当に弾丸である。

まあ、世界遺産だけあって、城山行きのバスはきちんとあった。ガイドブックの城山のページを開き、チケット売り場のおじさんにそのページを見せると、チケットを渡された。行ける事がわかりほっとする。お金を支払い、僕が『どのバスに乗ればいいの?』と聞くと、おじさんは外へ出てきてくれて、近くにいたおばさんを指差して、このお客さんたちと一緒のバスに乗ればいいよ、と行ってくれた。とてもやさしい!!

数分後、バスが来る。バスに乗るときにおばさんが運転手に『彼は城山まで行くから、着いたら教えてあげてね』と言ってくれた。これまたすごくやさしい!!本当にチェジュ島の人々は親切である。


無事に到着。駅から数分歩けば、このような景色にたどり着く。海の上に浮かぶ巨大な島のようで、迫力満点である。


入り口となるふもとにはコンビニや屋台が並ぶ。腹ごしらえするのにはぴったりだ。僕はここでフランクフルトを食べる。ずっと食べていなかったので、かなりおいしく感じる。まだ何か食べたかったが、登山途中で腹痛が起こると嫌なので、ここで抑えておく。

登山用にミネラルウォーターも購入したところで、いよいよ頂点を目指す。入場料は2000ウォン。安くて気分もノってきた。

<<続く>>

2012年10月22日月曜日

週末海外!西帰浦(ソギポ)市へ向かう

桂状節理帯を見終えて、バスで西帰浦市へ向かう。バス停にはすでに2人のおばさんが座って待っていた。僕がガイドブックを持っているのを見て外国人だとわかったのか、おばさんのほうから『ソギポに行きたいの?』と聞いてきてくれた。僕は『ソギポ!ソギポ』と答える。
数分後、バスが来る。料金は1500ウォン。何もかも安いチェジュ島である。先ほどのおばさんが運転手さんに気さくに話しかけて、パンみたいなものをあげていた。知り合いなのだろうか。

ソギポに到着。

難なくソギポ市に到着。今度は予定通りの場所に降りる事ができた。向かいのサンビーチホテルが目印だ。

お腹がすいたので、コンビニでおにぎりを二つ買う。ハングルが読めないので何味かはまったくわからない。適当にふたつ選んだ。コンビニ内にカウンターがあるのでそこで食べる。やはり韓国のおにぎりは韓国海苔であった。まずはひとつ目。一口含んだだけで、ものすごい辛さが伝わってきた。どうやらキムチ味のようだ。お腹がすいていたので、ひとつ目はあっという間に間食してしまう。ふたつ目、ひとつ目ほどの辛さはないものの、再びキムチのようなものが入っている。韓国のおにぎりはキムチばかりなのか!?まあ、キムチにもいろいろあるのだろう。白菜キムチとか、じゃがいもキムチとか、明太子キムチとか。

ガイドブックにあった中央市場へと向かう。時間帯があんまりなのかお客さんがほとんどおらず、にぎわっている感じはしない。
こんな門がある。

貝類が並ぶ。ちゃんと磯の香りもする、ような気がする。


イカさん達。そういえば、水槽に入っているイカは初めて見たかもしれない。水族館にイカはいないし、イカを飼ってる友達もいないし。

たくさんのアワビがガラスにへばりついている。こんなにたくさんアワビの裏を見せられると、あんまりおいしい感じはしない。
頭を真っ二つ。なかなかグロテスクである。

これはタチウオ?

魚介類以外に豚肉もあった。何だか沖縄みたい。
売っているものがほとんど生の魚介なので、観光客はあまり買いようがない。見るのが好きな人は楽しめるのでは。

<<続く>>











2012年10月21日日曜日

週末海外!桂状節理帯 in チェジュ島

チョコレートランドを離れ、観光案内所のお姉さんが教えてくれた道筋をたどっていく。

たどり着く間には、超大きいホテルやら、

国際平和センターというものやら、

大きな会議ホールやら、

アフリカ博物館やらと、小さい島なのにいろんな建物があるなあ、と実感してしまう。

このアフリカ博物館の手前で右に曲がると桂状節理帯がある。料金は2000ウォン。これまた安い。貧乏旅の僕には大助かりである。

上の写真のように訪れる人々はたくさんいる。やはり中国人もいる。中国に一年いたのに、尖閣問題後に中国人を見ると、なんだか萎縮してしまう。話しかけてみる勇気がしない。


これが桂状節理帯である。25万年前から14万年前、噴火口から流れ出た溶岩が冷めて固まったものらしい。とても自然にできたものとは思えないくらいの5、6角形である。不思議なものだ。


アップで見ると割れ目がたくさんあるのがわかる。冷却され、固まる際に体積が縮まることから、こうなるようだ。それにしても海水がグリーンでとてもキレイ。


その反対側も木の緑色と海の青色と岩の灰色のバランスが良くてとても美しい。


海岸の手前ではみかんを売っているおば様たちがいます。とてものほほんとしている。こういうおばさんたちってどこの国でも同じような服装しているような気がする。

<<続く>>

2012年10月19日金曜日

週末海外!チョコレートランド in チェジュ島

滝を見終わって、次の目的地へ向かうため、海岸のほうを目指す。タクシーではすぐだが、歩いてなら少し時間がかかるくらいの距離である。僕はもちろん『歩く』を選ぶ。とはいえ方向がわからない。適当に歩いていると、『中文観光団地』というところにたどり着いた。バスで乗っていた時、ここで降りればよかったのだ。そうしてたらぼったくりタクシーに乗らずに済んだ。

中文の観光案内所。
中文観光団地の真向かいには上の写真のような観光案内所があった。人は誰もいなく殺風景だが、建物自体がきれいで、ガイドさんも2人いた。そのガイドさんに『桂状節理帯』までの道を聞いた。すると僕に地図を見せてくれて、今はここで、こういうふうに行ったらいいわ、という感じで、ボールペンでその道筋をなぞってくれた。なんともわかりやすい説明である。

ここには日本語の案内ガイドもある。わかりやすくて内容もしっかりしている。ガイドさんも親切だし、迷ったらここに来れば間違いないであろう。

観光案内所の敷地内にあるトルハルバン
いまさらだが、これがチェジュ島名物のトルハルバン。直訳は『石じいさん』で、守護神なのだそう。どこに行っても見る事ができる。

桂状節理帯へ向かう途中、なんだか面白そうな建物を見つけた。

チョコレートランド。どうやらチョコレートの展示館のようだ。人はあまりいそうにない。とりあえず中に入る。

受付には若い男女1人ずつがいた。2人とも制服みたいなものは来ておらず、私服である。あまりきちっとした感じはしない。中に入ってもやはり人がおらず、あまり繁盛しているようには見えない。それでも時間があったので、入る事にする。

入場料は3000ウォン。支払い時にこんな券をくれた。(下の写真)

はじめはただの入場券だと思ったが、実際はクーポン券であった。店員さんが、館内の売店でお土産などを買うときに使えば、3000ウォン引きになると英語で説明してくれた。つまり入場料が3000ウォンなので、このクーポン券を使えば、入場料は実質無料ということである。なんともよくできている、ような気がする。結局は使わなかったが。




どうやらこれらがチョコレートでできているようである。すごいのかあまりすごくないのかよくわからない。まあ3000ウォンなのでこんな出来であろう。

チョコレートの絵が並ぶ。
ちゃんと許可を得ているのかわからないが、こんなものもある。(下の写真)


ウィリー・ウォンカである。その日の日付入り。

もう一体いる。今度は顔がはっきり見える。似てますか、これ?


映像も流れている。なんでこんなコマの区切り方をしているのかよくわからない。目が痛くなる。


世界のチョコレートが並ぶ。写真は日本のもの。どれも見た事のあるものばかりだ。


記念撮影用だろうか。熊のとなりに座れるようになっている。さすがに1人なので撮ってないが、できれば撮りたかった。わりとこういうのが好きなのだ。

<<続く>>

2012年10月17日水曜日

週末海外!2日目、天帝淵瀑布 in チェジュ島


チェジュ島三大滝のひとつ、天帝淵瀑布を訪れた。この名前には『神の池』という意味があるそうだ。入場料は2500ウォン。なんて安いんだ。
ここには第1、第2、第3と3つの滝がある。ひとつ目が上の写真。入り口からすぐ近くにある。大きい滝ではないが、きれいにふたつに分かれて流れているところや崖のカクカクした感じがとても新鮮に映る。水面の色もなかなか素敵である。

写真を撮りたくてあんなところまで移動する人も。
横にも小さな水の流れがある。

続いて、ふたつ目の滝。こちらは大きく横幅があり、迫力がある。(下の写真)

シャッタースピードを少し長く。
実際にはこのくらい距離があるのだが、ここまで水しぶきが飛んでくる。カメラが濡れる。
第2の滝の次には、もうひとつのスポットが待っている。橋だ。それがこれ。(下の写真)


仙臨橋と呼ばれる橋。側面には天女像が彫刻されている。地上からの高さは128m、幅4m、距離50mと歩いて渡る橋としてはかなり大きく立派だ。

違う角度から。


見応えのあるアーチ型をしている。
影がかわいい。
下を覗くと・・・高い!!

もう一枚高いところから。

僕は割と橋が好きで、すごい橋に出会えたと思えたのは山口県の錦帯橋以来である。あそこもかなり見応えのある橋で、アーチが4つも並ぶなかなか奇抜なデザインである。

この先もうひとつの第3の滝があるのだが、そこへは行かなかった。ここから距離がそこそこあって、次の目的地もあるし、時間を節約しなくてはならなかった。まあ、僕としてはこの橋を見られただけでも十分である。

次は桂状節理帯へ向かう。

<<続く>>