2015年5月21日木曜日

シンガポール〜チキンライス食べ比べの旅〜③

・初めてロストバゲージに遭う

いきなりシンガポール・チャンギ空港に到着した後の話になるのだが、人生で初めてロストバゲージに遭ってしまった。待てど待てど自分たちのスーツケースは出てきてはくれなかった。原因は関空–上海のフライトが2時間遅れたためだ。乗り継ぎ便まで40分しかなく、人はぎりぎり乗ることができたが、荷物を載せる時間まではなかったのだろう。なので、そのフライトで来た人たちはみんな同じ目に遭っていた。

仕方なくそれ専用のカウンターへと向かう。僕の番になってはじめに言われたことは「荷物番号を教えてください」だった。荷物番号を書いたシールは関空でチェックインしたとにチケットの裏に貼られていた。二つ荷物を預けたので、二つの荷物番号シールがあるはずなのだが、その裏には僕一人分の番号しかなかった。「すいません、もう一人の分がないんですけど」というと、スタッフの女性はとても困った顔をした。なるほど、このシールはそんな重要なものだったわけだ。結果的に単にシールが二枚重なっていただけだとわかり、難は逃れた。最近では荷物を受け取る際に番号を照合されることもないし、あんな荷物番号シールなんてすぐほってしまいがちだが、こういう時に威力を発揮するわけである。

次に紙にいろいろと書くように言われた。名前、連絡先、滞在先など。聞けば本日の夜までにはホテルまで届けてくれるようだ。

実際に荷物はホテルまできちんと届いた。ちゃんと1日目にホテルまで届けてくれた僕の今回のケースはまだいいほうだ。中には一生戻ってこないという話もあるらしい。こんな時のためにお勧めしたいのが、自分の住所を書いたタグをスーツケースにつけておくこと。そうすれば、最悪でも自宅までは届けてもらえる可能性はある。

旅にトラブルはつきものである。

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