2014年10月13日月曜日

アンコールワットへの道〜総括〜

今回のアンコールワットの旅の費用をまとめる とだいたいこんな感じである。

航空券往復:7万1890円

ホテル代(2泊):8000円

諸費用:1万5000円

合計:10万1900円


僕自身久々のLCCではないフライトで、しかも出発の一ヶ月くらい前にやっと買ったので 、この値段になってしまった。もっと前から買っていれば、もっと安く買えていただろう。

今回利用したのは中国東方航空。上海経由でシェムリアップへと渡った。しかし書いていた通り、関空−上海間のフライトが台風により大幅に遅れてしまい、乗り継ぎ便に間に合わなかった。上海−シャムリアップ間は1日1便しかないため、乗り遅れてしまうと丸1日、上海で足止めをくらうことになる。確かに安さでいくと中国東方航空はナンバーワンだが、こういうことも考えると、複数便でている都市を経由する方が良いかもしれない。ハノイからだったら、1日4便出ているし、バンコクからも複数便出ていて、カンボジアアンコール航空だったら超格安で行けるかもしれない。これについてはまた後ほど詳しく調べてみたいと思う。

乗り遅れてしまったため、本来シェムリアップに2日半滞在できるはずが、1日半になってしまった。ただ1日半でも最低限の場所は回れたし、十分楽しめた。結果的にシェムリアップは弾丸でも行けることが証明できたわけだ。旅の大雑把な内容はこんな感じ。

1日目:タクシーをチャーターして、アンコール・ワット、アンコール・トムなどの遺跡を回る。夜はナイトマーケットでディナー。

2日目:朝から再びナイトマーケット付近へ行き、お土産探し。オシャレなカフェ「ブルーパンプキン」でケーキ食べたり、日本人が経営する「クル・クメール」、大型スーパー「ラッキーモール」などで買い物。

1日は遺跡巡り、もう1日はお買い物とその日のテーマを決める事がポイント。そうすれば効率よく観光できるであろう。

2014年10月5日日曜日

金曜日の夜から出発できるフライト(関西国際空港10月編)

有給を取らなくても、週末に海外旅行がしたい!
少しでも長く現地滞在時間を増やしたい!

そう考えていらっしゃる関西在住の方々のために、関西国際空港から金曜日の夜(金曜日22時以降から土曜日2時まで)に出発できるフライトをまとめてみました。
なお下記のフライトスケジュールは2014年10月24日までの分です。それ以降はスケジュールが変更される可能性があります。

<金曜日の夜から出発できるフライト(関西国際空港)>
1.香港 香港エクスプレス航空 UO689便 01:35(土)発
2.バンコク(スワンナブーム) タイ国際航空 TG673便 00:30(土)発
3.バンコク(ドンムアン) タイエアアジアX XJ611便 01:10(土)発
4.シンガポール シンガポール航空 SQ615便 23:30(金)発
5.イスタンブール ターキッシュエアラインズ TK47便 22:30(金)発
6.ドーハ カタール航空 QR803便 23:05(金)発
7.ドバイ エミレーツ航空 EK317便 23:40(金)発
8.グアム 大韓航空 KE733便 22:00(金)発
9.ホノルル デルタ航空 DL278便 22:00(金)発
10.ホノルル 日本航空 JL792便 22:10(金)発

どうでしょうか。近場の香港から、イスタンブールやドバイなどそんな遠くまで行けちゃうの!?みたいな都市もあります。

しかし旅行をするからには復路便のことも考えなければいけません。続いては各都市の復路便も紹介して、実際に週末だけで海外旅行ができるか検証してみます。いずれも弾丸旅行であることを前提に現実度を最高★3つで表しています。時刻は現地時刻です。

1.香港
往路:香港エクスプレス航空 UO689便 01:35(土)発 04:35(土)着
復路:香港エクスプレス航空 UO688便 20:15(日)発 00:55(月)着
現地滞在時間:約39時間(分は切り捨て)
現実度:★★★

<補足>
香港は小さいので、39時間でも十分楽しめることができるでしょう。また香港向けは便数が多く、もし金曜日にもっと早く空港へ行けるというのであれば、ピーチMM67便21:05(金)発、23:55(金)着に乗るのもアリ!
また復路の際も、もっとギリギリまで香港にいたい!というのであれば、ピーチMM68便00:35(月)発、05:20(月)着に乗るという手もあります。逆に深夜、月曜日の早朝着はちょっとしんどいなー、日曜日のうちに帰国しておきたいなー、というのであれば、キャセイパシフィック航空CX502便16:20(日)発、21:00(日)着があります。ただレガシーキャリアなので、片道だけの購入だと高額になってしまうかもしれません。

2.バンコク(スワンナブーム空港)
往路:タイ国際航空 TG673便 00:30(土)発 04:20(土)着
復路:タイ国際航空 TG622便 23:30(日)発 07:00(月)着
現地滞在時間:約43時間
現実度:★★☆

<補足>
バンコク市内だけなら、観光できそうです。
バンコクには2つの国際空港がありますが、レガシーキャリアのタイ国際航空はスワンナブーム空港、LCCのエアアジアはドンムアン空港と考えればわかりやすいです。タイ国際航空での復路の場合、関空着が午前7時になるので、自宅や会社が関空から比較的近い方、または月曜日に午前休が取れるという方であれば、問題ないでしょう。もちろん往路はスワンナブーム空港、復路はエアアジアのドンムアン空港から帰るという方法もあります。

3.バンコク(ドンムアン空港)
往路:タイエアアジアX XJ611便 01:10(土)発 05:00(土)着
復路:タイエアアジアX XJ610便 16:25(日)発 23:50(日)着
現地滞在時間:約35時間
現実度:★★☆

<補足>
上記同様、もっと滞在時間を長くしたいなら、スワンナブーム空港からタイ国際航空で帰るという手もあります。

4.シンガポール
往路:シンガポール航空 SQ615便 23:30(金)発 05:10(土)着
復路:シンガポール航空 SQ616便 13:50(日)発 21:30(日)着
現地滞在時間:約32時間
現実度:★★☆

<補足>
ちょっと滞在時間は短めですが、シンガポールは小さいので、目的を絞れば十分可能でしょう。月曜日に午前休が取れるなら、復路はSQ618便01:25(月)発、09:00(月)着がベストです。滞在時間は43時間くらいまで増えます。

5.イスタンブール
往路:ターキッシュエアラインズ TK47便 22:30(金)発 05:35(土)着
復路:ターキッシュエアラインズ TK46便 00:50(日)発 17:55(日)着
現地滞在時間:約19時間
現実度:★☆☆

<補足>
これは現実的に考えて無理があるかもしれません(笑)。13時間のフライトを終え、やっとトルコに着いたのに、その日の深夜には帰らなきゃいけないという日程です。ただ祝日がくっついた3連休なら、十分に滞在時間は長くなります。

6.ドーハ
往路:カタール航空 QR803便 23:05(金)発 03:15(土)着
復路:カタール航空 QR802便 01:35(日)発 17:25(日)着
現地滞在時間:約22時間
現実度:★☆☆

<補足>
こちらもイスタンブール同様、土日の週末だけでは厳しいようです。最低3日間はほしいところです。

7.ドバイ
往路:エミレーツ航空 EK317便 23:40(金)発 04:50(土)着
復路:エミレーツ航空 EK316便 03:00 (日)発 17:10(日)着
現地滞在時間:約22時間
現実度:★☆☆

<補足>
こちらも最低3日間はほしいところです(泣)。

8.グアム 
往路:大韓航空 KE733便 22:00(金)発 02:35(土)着
復路:大韓航空 KE734便 04:10(月)発 06:50(月)着
現地滞在時間:約49時間
現実度:★★☆

<補足>
意外と近いグアム。フライト時間は3時間40分程度なので、台湾と同じくらいの時間で行けちゃいます。上記の復路だと厳しいという方はユナイテッド航空UA177便17:05(日)発、20:05着(日)を利用すればよいでしょう。この場合の滞在時間は約38時間になります。

9と10.ホノルル
往路:デルタ航空 DL278便 22:00(金)発 11:15(金)着
   日本航空 JL792便 22:10(金)発 10:55(金)着
復路:デルタ航空 DL277便 15:25(土)発 19:40(日 )着
現地滞在時間:約28時間
現実度:★☆☆

<補足>
ドーハやドバイ同様、せっかく時間をかけてきた割には滞在時間が少なく、現実性はあまりありません。それにしても出発時刻より到着時刻の方が早いという何だか時差の錯覚にとらわれてしまいます。航空券購入の際にも日付を間違えないようにしなければなりません。

<まとめ>
各都市の週末フライトスケジュールを紹介してきました。ただし現地滞在時間はあくまで計算上であり、飛行機の遅延、睡眠時間、空港での待ち時間を考慮すれば、実質的な滞在時間はもっと短くなってしまうでしょう。睡眠時間は短く抑える、搭乗時に荷物は預けない、基本的に移動はダッシュ!、などいろんな工夫が必要になってきます。チャレンジ精神のある方はぜひ挑戦してみてください。

「週末海外」、いろいろと難しいところはあるかもしれませんが、もし月曜日が祝日や有給での3連休なら、今回紹介したどの都市への旅行も十分可能になってくるでしょう。効率良く旅行する為に、少しでも長く現地にいるために、金曜日の夜出発のフライトはかなり役立つはずです。


2014年10月4日土曜日

アンコールワットへの道27〜こういうフライトもあるのか〜

昆明の長水国際空港にてチェックインをする。僕たちが乗るのは表面上は「中国東方航空MU747便、昆明−関空」なのだが、実際は上海経由で一度浦東国際空港に降りるというものだった。ちょうど関空からアメリカ方面へ向かう際、一度成田へ向かうといった感じと同じなのだろうか。

チェックインカウンターのスタッフには「国内線出発ロビーからになりますので、ご注意くださいね」と言われた。なんで国内線からなの?っと思ったが、つまりは昆明−上海間は国内線扱いということだ。言われた通り国内線出発ロビーに入り飛行機に乗った。この時点でまた出国手続きはしていない。ということは上海で一度降りて、上海で出国手続きをするということか。なるほど、そういうパターンもあるのか。それにしても長水国際空港も国際空港なんだから、ここで出国手続きさせてくれればいいのに。なんだか面倒くさいなー。

続いて機内食の話。僕たちは国際線気分だが、あくまでも実際は国内線。となると機内食も当然ランクが下がる。出てきたのはお粥とミニトマトと豆だけという何とも質素なものだった。でもよく考えたら、国内線で機内食がでるだけまだマシか。日本ではもうすっかりなくなってしまった。日本の国内線で機内食が出る路線ってまだあるのだろうか、とても気になる。

中国東方航空国内線の機内食。

全く味のないお粥
上海浦東国際空港に到着後、普段は外交官等が利用するこじんまりしたイミグレで出国手続きを済ませる。さあ、これから飛行機乗って関空に帰るぞーと思っていたら、天候が悪いのか、出発が大幅に遅れている。またか・・・、遅延は行きの時に嫌というほど経験したのに・・・。

予定より1時間遅れで、ゲートが開く。しかし機内に入ってからも飛行機は全く動こうとはしない。ひたすら待つ。そんなに飛べない程天候悪いのかなー。しばらくすると、離陸する前に機内食の提供が始まった。こんな経験は初めてだった。

帰国後、帰る前に関空のラーメン屋「神座」で食事をしていたら、偶然にも知り合いにばったりと会った。彼女は中国東方航空でシンガポールに上海経由で向かう予定だった。なんと彼女も自分の乗る予定の飛行機が大幅に遅れて、乗り継ぎ便に間に合わないという。後日聞いたところ、案の上、乗り継ぎ便に間に合わず、上海で一泊したのだという。全く僕たちと同じ運命だ。

やれやれ、今回は本当に中国東方航空に振り回された。まあでも良い経験にはなった。今回の件を踏まえて、次回のフライト選びはもっと慎重にしよう。多少値段が高くても、時間帯の良いフライトを選んでみよう。でもこれからも中国東方航空は利用する事になるだろう。やっぱ他社に比べて2〜3万くらい安いのは非常に魅力的である。何はともあれ、今回は中国東方航空の便に5回乗った旅となった。ありがとう中国東方航空。





2014年10月2日木曜日

アンコールワットへの道26〜昆明に到着〜

昆明に向けて出発する。搭乗口の掲示板には昆明の天気が表示されていたのだが、それがなんと19度!!。こんな蒸し暑い8月に19度だなんて。そういえば昆明は気候的にとても生活しやすいと聞いた事がある。

シェムリアップから約2時間半で昆明に到着。昆明の長水国際空港は2012年にできたばかりということもありとってもきれいな空港だった。



到着後、お決まりの客引きおばさんに声を掛けられる。
「ねえねえ、ホテル探してない?」
「いえ、ホテルはもう予約してるので」
「どこのホテル?」
「エアポートホテルです」
「すぐそこのホテルね。ならあそこのシャトルバスに乗れば良いわ」
と、こんな感じで、潔く立ち去り、ホテルの行き方までも教えてくれた。もともとタクシーで行こうと思っていたので、とてもラッキー。普通に親切なおばさんだった。

外へ出ると、気温19度というのは本当だった。涼しいというより寒い!カンボジアとの差がありすぎる。

外に出ると見られる噴水。
シャトルバスに乗り込む。運転手に確認すると、あのおばさんが行っていた通り、ちゃんとエアポートホテルに行くようだ。

空港周辺は幅広い道路があるだけで、あまり何もない。せっかく一旦昆明に出国したのだから、どこかレストランとか行きたいと思っていたが、それは叶いそうになかった。


しばらくすると「机场宾馆(エアポートホテル)」とでかでかと書かれてある建物を発見。これはわかりやすい。



外観はとても地味でホテルとは思えないが、入ってみるとそれなりにきれいだし、スタッフの対応も非常にしっかりしてる。チェックインも無事に終えた。

せっかくなので昆明の中心地まで行きたかったがすでに時刻は午後8時。しかも中心地までは車で約1時間もかかるという。ホテルのスタッフに聞いてみても中心地は特に面白いところはないという。それでも行ってみたい気持ちはあったが、今回はホテルで安静しておくことに。

ホテル内に売店があったので、そこでカップ麺だけ買って食べた。部屋にはウォーターサーバーがあり、ちゃんとお湯もでる(かなりの熱湯!)。中国に留学していた僕にとって中国のカップ麺はとても懐かしい味だ。中でも今回食べた汁なし麺(ジャージャー麺のようなもの)は本当に美味しい。これが食べられただけでも満足である。

<<続く>>