2014年9月23日火曜日

アンコールワットへの道21〜観光客で賑わう「パブ・ストリート」〜


シェムリアップのナイトマーケットと言えば、「PUB STREET」。暗くなり始めると、ありとあらゆるネオンが光りだし、外国人観光客で賑わい始める。アンコールワットとはまた違うシェムリアップの楽しみ方だ。治安も警官が通りで見張っていることもあり、比較的良い。



レストランやバーなど食べるところが多く、晩ご飯をどこで食べるか迷ってしまう。地球の歩き方も参照して、「クメール・キッチン」というお店に決定。

このクメール・キッチンというお店はパブ・ストリート内に2店舗を構える観光客に大人気のお店だ。カレーひとつ頼むとしても、チキン、ポーク、ビーフと肉の種類を選ぶことができたり、選択肢が多彩で注文するだけでも楽しくなる。

僕らが頼んだカレー。ご飯は別途用意してくれる。

カンボジアのフルーツジュースは美味い。

ご飯を終えたところで、少し街を散策。食べるところの次に多いのはマッサージ屋さんだろうか。足をマッサージしてくれるところが多い。あと魚がマッサージしてくれるこんなところも。


食べながら、自分の足を食べられてる。なんとも心地良さそうなおばさんだ。

そろそろホテルへと戻る。ホテルまで帰るにはトゥクトゥクを利用しなければならない距離だ。初めてのトゥクトゥク、多少の不安はあった。まず大きい道路に出るまで自分たちで歩くことにした。歩いている間にも停まっているトゥクトゥクに声を掛けられる。客引きする運転手のにはあまり乗りたくないなーと思いながらも、客引きしない運転手なんかいないことに気がつく。まあそりゃそうか、仕方がない。そろそろ大きい道路へ出てきたところで、この辺りで乗ろうかと決心。しかしそう簡単には乗らない。人の良さそうな運転手がいたら乗ろう。できれば若い人が良いよなー。そんな条件で探していたら、なかなか乗ることができなかった。そしていつしか繁華街から離れすぎてトゥクトゥクすらいなくなってきてしまった。少し引き返して、もうこっちから声を掛けた。

地球の歩き方を見せて、ホテルの場所を告げる。表情からして運転手はその場所をあまりわかっていないようだった。それでも「乗ってよ」と言い、僕たちを乗せて出発。大丈夫かなーと思っていたら、いきなり急停止。運転手は「さっきの本もう一回見せて」と言った。本を渡すと、そこにいた知り合いらしき人にそれを見せて、場所を教えてもらっていた。やっぱりわかっていなかったんだ。まあ、こちらとしてはちゃんと到着してくれればいいわけだけど。


実際に乗ったトゥクトゥクの様子。実際に乗ってみれば、怖さなんて全くなかった。むしろ風を感じる事ができるし、開放感満載で楽しさすらある。

だんだんとホテルが建ち並ぶ道へとさしかかってきた。なんとなく見覚えのある道だ。
「着いたよ。あの反対側にあるよ」と運転手。
あたりは真っ暗だったが、確かにこんな感じのところだったような気がするので、3ドル払って降りる。反対側へ行くため道路を渡る。すぐ目の前にはホテルがあるがここではない。自分たちのホテルの探す。う〜ん、どこだろー。確かホテルの正門って路地を入っていったところにあったよなーと彼女と思い出しながら、路地の奥へと入っていく。
しかし歩けど歩けどホテルは見えてこない。こんな奥まで行ったけなー、こんな民家あったかなーとだんだん不安になってきた。そこで民家の上半身裸で涼しんでいるおじさんに聞いてみた。「それならあそこだよ」。おじさんが指差したのは僕たちが歩いてきた道だった。いわば戻れというわけである。あれ、おかしいなー、と思いながらもまた元の道へと戻って行く。
足もだんだん疲れてきた。また大きい道路に戻っちゃうよこれ、という時にさっきのおじさんがバイクに乗ってきて、わざわざ道案内してくれた。これでやっとホテルへ到着!、かと思いきや、おじさんが案内してくれたのは僕たちがここへ到着した時に見えた別のホテルだった。いやここじゃないんだけど・・・。いったいどういうことだ?
ホテルの看板をよく見ると、そのホテルの名前は「La Maison d'Angkor」、僕たちが宿泊しているホテルの名前は「La Tradition d'Angkor」、何か似ている。おそらくトゥクトゥクの兄ちゃんはホテルを間違えてしまったらしい。
とりあえずここではないという事は判明したので、「La Maison d'Angkor」に入って、「La tradition d'Angkor」がどこにあるか聞いてみた。とても親切に対応してくれたが、どのスタッフも場所がわからないという。あれー、そんな有名なホテルじゃないのかなー。地球の歩き方では高級ホテルの部類に入っているのに。
「じゃあ、悪いけど、ここのホテルに電話して、僕たちを迎えに来てくれるよう言ってくれませんか?」と僕は頼んだ。
彼らは快く応じてくれた。「言ってあげるよ。君たちが迷子になったって(笑)」と冗談言われ、笑われてしまった。
何とか手配は済んだようでホテルの前で待っていればいいよ、と言ってくれた。これでやっと帰れる。数分すると、さっきのスタッフが僕らの元へやってきた。あまり聞き取れなかったが、どうやらホテルは迎えには来てくれないことになったらしい。そこでそのスタッフはトゥクトゥクを手配してくれ、運転手にちゃんと場所を確認させてから、僕らを乗せてくれた。やっぱホテルで働いている人は優しいなー。
結局僕らのホテルはそれほど離れてはいなかった。とりあえず、無事到着できたことに一安心。カンボジアの旅もラスト1日。悔いのないよう全力を尽くす。

<<続く>>

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