2013年11月3日日曜日

海外気分を日本で味わうin箱根③〜大湧谷〜

いよいよ大湧谷を目指す。強羅駅からケーブルカーに乗り、早雲山駅へ。そこからロープウェイに乗り換える。箱根湯本駅からいろんな乗り物を駆使してどんどん高い所へ上がってきた。面倒くさいような気もするが、それが楽しさでもあるような気がした。

ロープウェイの乗り場。このあたりになると一段と観光客が増える。





ロープウェイに乗って、さらに高度が上がって行く。周りの景色は緑一色だったが、ロープウェイが上昇するのをやめ、平行移動に入った瞬間景色が一変する。


「うぉー!!」乗客の歓声が上がる。僕も思わずそう叫んだ。なんだこの外国にある古墳地帯みたいな光景は!!

ガイドブックである程度大湧谷の様子は頭に入れていたものの、上空からの景色は全く見たことがなかった。それに直前まで緑一色だったのに、急に様変わりしたもんだから、この旅一番の感動だった。

けれど感動していたのも束の間。硫黄のキツい臭いが僕らの鼻を攻撃する。そこそこ上空にいるのに、そこまで臭いが届くとは。

駅に到着。ガイドブックで見ていた煙がわくわく出ている所へさっそく向かう。近づけば近づくほど、硫黄の臭いが増す。けれど人間の身体は実によくできている。しばらくするとだんだん慣れてきて、気がつけば、気にならなくなっている。



大湧谷。箱根火山の噴煙地で、大昔の水蒸気爆発による山崩れと火砕流よる火山砕屑物の蓄積により形成されたようだ。現在は観光のために整備され、程よく噴煙を見ることができる。とは言え、完全に無害ではないため、いたるところにガスの吸い過ぎによる注意書きがある(くれぐれもお体には気をつけてお越し下さい)。




大湧谷には名物がある。地熱を利用して作られたゆで卵だ。殻の表面が真っ黒となり、いったいどんな味がするんだろうと思わせてくれる。ただ殻を割ると、中身は真っ白で味は至って普通である。それでも買う人は止まず、地面は黒の殻だらけとなる。


とても熱いので、少し待ってからむくと良い。


ここでゆで卵を作る
これでゆで卵を運ぶ。小さいロープウェイだ。

以上、日本で海外気分を味わえる場所として箱根のメイン観光地・大湧谷を簡単に紹介。ロープウェイから眺める絶景は必見なのでぜひ体感してほしい。







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