2013年11月18日月曜日

海外気分で日本を味わう④〜竹田駅で元気丼〜

竹田城跡観光を終え、竹田駅へと戻る。電車の時刻まで少しばかり時間があったので、駅近くの居酒屋っぽいところでごはんを食べることにした。そのときお店の名前はわからなかったのだが、後日ネットで調べてみると、どうやら中井屋旅館というようだ。宿泊もしているのかあ。そんなふうには見えなかったけど。

ともかくこのお店ののぼりに書かれてあった『元気丼』が美味しそうだったので、それを食べることに。店に入ると、なんとも昔ながらの雰囲気で、お店というよりは半分田舎のお家が混じったような感じだった。「すいませーん、元気丼はありますか?」と聞いてみた。すると奥からおばあちゃんみたいな人が出てきた。どうやら営んでいるのは老夫婦で、とても感じの良い人そうだった。40分後には電車に乗らなければならなかったので、念のために「6時10分には電車に乗らなきゃいけないんですけど、大丈夫ですか?」と確認。おばあちゃんの答えは問題ないとのことだった。

テーブルにはお茶が入っているやかんが置いてあったのだが、冷えきってるかもしれないとのことで、温めなおしてくれた。旅で出会うこういう人情には本当に癒される。

料理が出るのを待っていると、カウンターに座っていたおじさんが話しかけてくれた。
「観光客?竹田城に行ってきたの?」
「はい。そうです。明日は立雲峡から竹田城跡を眺めに行く予定です。雲海が見られると良いんですけど」
するとおじさんから有力情報が!!
「右衛門五郎ていうそば屋さんがあるんだが、その上の方に車を停められる場所があってそこから眺められるよ。立雲峡に登らなくても」

これはなかなか良い情報を得た。有名な立雲峡よりこっちの方が絶対に人は少ない。僕たちは元気丼を食べながら、明日タクシーを手配して、そこへ行ってもいいかも!などと作戦を練っていた。

但馬牛を使用した牛丼。上に目玉焼きが乗っている。家庭的な味でとても美味しかった。

元気丼を満喫したところで、情報提供してくれたおじさんにお礼を言い、店を出る。旅中で現地の人からの情報を得るというのは本当にわくわくする。あとはそれを行動に移せるかだ。

<<続く>>

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