2013年8月17日土曜日

LCCを極める⑧週末海外実践編(関空ベース)

今回は実際に3日間もあれば、行けちゃうコースを紹介します。金曜日や月曜日が祝日、または有給休暇などで、休みになり、3連休になった場合を想定し、忙しい社会人でも気軽に行けるフライトプランを考えてみます。ただ曜日よってその便がなかったり、フライト時間が違っていたりするので、注意が必要です。
僕は大阪在住なので、路線はすべて関空ベースです。つくづく思うのですが、ネットや本、その他メディアなどで紹介される旅のコースはほとんどが関東基準。成田発が、羽田発がどうだ、こうだって言われても、関西人にはまるで関係のない話。もっと関西人にも有益な情報がほしい!そういう思いもあり関空発で行ける週末海外フライトプランをまとめてみました。関西在住の方の参考になればと思います。

※表記しているフライトスケジュールは2013年8月16日時点のもので、時間は現地時間です。料金はだいたいの目安です。LCCなので極端に安くなったり、高くなったりします。

<<台北>>
利用航空会社・Peach Aviation
往路・MM021便 金曜日 関空7:05発→台北(桃園)9:00着
復路・MM028便 日曜日 台北(桃園)18:30発→関空22:10着。
料金目安2万円

往路が午前の便で、復路が夕方の便という最も理想的なパターンです。これならほぼ3日間丸々台湾を滞在できます。ただ往路の朝7時発というのが早すぎて少し難点。ピーチのルールでは出発50分前にはチェックインを終えなければならないので、朝6時には空港に到着しておかなければなりません。この時間帯に到着するためには空港リムジンバスを利用するしかありません。大阪空港交通株式会社の関空行きの時刻表を見てみると、早朝の1本目が新阪急ホテル3:15発→関空第一ターミナル4:05着、2本目が4:40発→5:41着とあり、この2本ならMM021便に間に合いそうです(3本目となると、5;57着となってしまい、かなりギリギリになってしまいます)。ただそんな早い時間帯に梅田に行く手段がない(確かにそうだ)、バスが予定通りに到着するか不安、という方には前日に空港に入り、ベンチで寝泊まりするというサバイバル的な方法もあります(これは僕が実際に体験しました。その時の様子は週末海外!三連休で台北へ!)。もちろんベンチで寝るなんて考えられないという方は近くのホテルに泊まるという方法もあります。ピーチのホームページで早朝でも間に合う宿泊プランを紹介しているので、参考にしてみてください(早朝・深夜時間帯の関西空港アクセス&ホテルのご案内)。
早朝便のことで話が長くなってしまいましたので、少し台湾の話も。3日間あれば台北市内に留まらず、少し足を伸ばして九份や十分にも行くことができるでしょう(台北中心地から1時間ちょっとで行ける距離です)。九份と十分についてはこちら:週末海外!台北2日目。九份へ①週末海外!「十分」を知っていますか?
またこの便は毎日運航しているので、どの曜日の3連休でも可能です。



<<香港>>
利用航空会社・Peach Aviation
往路・MM067便 木曜日 関空21:15発→香港23:55着
復路・MM068便 月曜日 香港00:35発→関空5:25着
料金目安2万円

ピーチの香港路線は往復路共に深夜便というパターンです。往路の関空発は午後9時15分発なので、木曜日の仕事が終わってから、そのまま空港へ行き、乗ることになります。そして復路は関空着が午前5時25分なので、そのまま会社に向かうことになります。このスケジュールなら本当に丸々72時間香港に滞在することになります。ただ体力的にキツイという方は復路を日曜日にしてもいいでしょう。それでも丸々2日間香港を満喫できます。また往路について、そんな時間に空港に到着してどうすんねん?って思うかもしれませんが、ご安心を。香港国際空港で24時間バスが運行していて、いつでも中心地へ行けるようになっています。朝になるまで、ホテルに行って休憩するのも良し、バーなどで時間を潰すのも良し、マカオに行くのも良しです。ちなみに僕はその夜間にマカオへ行きました(週末海外!深夜にマカオ行きフェリーに乗る)。
台北同様、どの曜日の3連休でも可能です。



<<クアラルンプール>>
利用航空会社・エアアジアX
往路・D70533便 土曜日 関空23:35発→KL5:20着
復路・D70534便 月曜日 KL15:00発→22:25着
料金目安3万5000円

このフライトスケジュールは土・日・月の3連休に限られます。他の曜日だとこの便がなかったり、フライト時間がなかったりします。KL到着が日曜日の5時20分着になるため、滞在時間はほぼ1日半強くらいになります。短すぎる感じはありますが、遅寝早起きをすれば、マレーシア体感時間は割と長く感じられるはずです。実際に僕はこのスケジュールでマラッカとKLを満喫しました。週末海外!3連休でマレーシアに行ってきました!
どうしてももう少し長くいたいという方には復路でマレーシア航空を利用するという手もあります。マレーシア航空だとKL23:45発の便があります。これを利用すれば火曜日関空に午前7:15分に到着します。この時間帯に関空に到着して、仕事に間に合う人限定になってしまいますが(あとお金もかかる)、違う航空会社と組み合わせるのもひとつの手です。



<<プサン>>
利用航空会社・エアプサン
往路・BX123便 土曜日 関空10:40発→プサン12:10着
復路・BX122便 月曜日 プサン16:30発→関空17:50着
料金目安2万5000円

あまり知られていない航空会社のようですが、プサンへ行くのなら、エアプサンのこの便が一番良いかと思います。2013年9月からピーチもプサン線を就航させますが、ピーチよりも時間帯は断然良いです。またプサン-ソウル(金浦)線、プサン-チェジュ線が一日にたくさん飛んでいるので、もっと長い連休があれば、韓国2都市楽しむことも十分可能です。ちなみにこの航空会社のホームページではその便に座席があと何席空いているか、一目でわかるようになっています。

以上、実践編としていくつか例を紹介しましたが、3日間で行ける海外はまだまだたくさんあると思います。連休が4、5日間あるのなら、旅の選択肢はもっと広がります。せっかく関空には多くのLCCが就航しているのですから、関西のみなさん、もっと気軽に旅に出ちゃいましょう。

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