2013年4月28日日曜日

週末海外!飛行機に乗り遅れたーーー!!!

KL空港に到着したのは離陸時間の40分前。なんとかギリギリ間に合った(と思った)。

エアアジアのカウンターへ行き、eチケットを見せると、若い女性スタッフが驚いた顔をして、「3 o'clock!?」と叫んだ。彼女はコンピュータを少しいじり始めた。

そして僕に一言。

「Closed!」


「えっ!?、クローズドって...。でもまだ飛行機ターミナルから離れてないし、乗れるでしょ??」

彼女の答えは、

「ダメです。」

僕は呆然とした。

「そんな!?だって飛行機がまだそこにあるんでしょ!?物理的には乗れるはずじゃないですか!!何とかしてくださいよ!!お願いです。明日仕事なんです!!上司にも尋ねてみてくださいよ!!」

何度お願いしてもダメだった。どうしよう。明日仕事なのに...。

念のため、次の便を聞いてみるも、翌日の深夜発だと言う。これじゃあ、明日どころか明後日の出勤も間に合わないではないか。

もうこうなったら、違う航空会社を探すしかない。僕はアプリ「Skyscanner」でKL−大阪間の便を探す。そうすると、どうやらマレーシア航空で本日深夜0時発の便があるようだ。僕はさっそくマレーシア航空のカウンターへ向かう。

とは言っても、ここはLCC専用ターミナルで、主要航空会社のカウンターあるのはまた別のターミナル。そこへ行くにはここからバスに乗り20分の移動をしなければならない。気が動転している僕にこの移動はかなり懲りた。

それでもなんとかメインのターミナルへ。とても大きく豪華さのあるターミナルで普通なら感動して、写真を撮りまくってるはずなのだが、今の僕にその気力はなかった。

ゆっくりゆっくりとマレーシア航空のカウンターを探しながら歩く。なんせここはマレーシアなので、マレーシア航空を探すのに全く時間はかからなかった。

さっそくカウンターのお姉さんに話しかけるも、「先にあちらの整理番号を取ってください」と言われた。なんとも秩序がある。

10数分待ってようやく僕の番へ。
「あのー、今日の大阪行きの便を探しているんですがー?」

「かしこまりました」。お姉さんはとても笑顔だ。「今日深夜0時発の便が一席残ってます」

「お値段は??」と僕。

「5万円になります」とお姉さん。

5万・・・。大きい。実は僕は2つの選択肢で悩んでいた。エアアジアの次便なら追加料金6000円支払うだけで良かった。

状況を説明し、明日も休ませてもらって6000円で済ませるか。それとも明日出勤するために5万円払って今日の便に乗るか。

散々悩んだ挙げ句、僕はマレーシア航空に乗ることにした。やはり社会人、お金がかかってでも、仕事に間に合うよう帰るべきだろう。

僕はお姉さんに「買います」と頼んだ。お姉さんにクレジットカードを渡す。

お姉さんはコンピュータをパチパチ叩く。そして一瞬「おっ!?」っというような顔をした。「どうかしたんですか?」

「すべて席が埋まってしまったかもしれません」とお姉さん。

「えー!?」と言ったものの、僕は内心ちょっぴり嬉しかった。もう席がないのであれば、帰れない理由がつく。もう一日マレーシアで遊べる。そんなことを考えていた。

すると突然、「取れましたよ」とお姉さんが一言。なんだ帰れるのか。ちょっぴり残念。

この時の時刻5時。深夜0時まではかなりの時間がある。もう一度市内に行くこともできたが、もうその気力はなかった。こんなこと笑い飛ばして、呑気にまた遊びに出かけるくらい強い人間にならないとな、とつくづく感じた。

<<続く>>


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