2012年11月8日木曜日

週末海外!台北で有名なゲストハウス「EZstay」

空港から台北市内へは国光客運を利用。渋滞していなければ45分で到着できる。台北車
站で降りて予約したゲストハウスを探す。

今回予約したのは「EZstay」というゲストハウス。日本人が経営していて『地球の歩き方』にも載っている台北の代表的なゲストハウスのひとつと言っていいだろう。ビルの15階にあるというなんとも珍しいゲストハウスだ。しかも隣には三越がある。ほとんど迷う事もない。

決してきれいなビルではないが、ある程度の高さはあるし、エレベーターも6台設置されているなかなか立派なビルである。1階には「五鉄秋葉原」という電気屋さんがあり、それが一番わかりやすい目印となっている。

15階へ上がる。フロントはエレベーターホールからすぐのところにある。ドアを開けるとフロント(というよりただの机と椅子)にいた若い日本人が応対してくれた。ゲストハウスで働いている人には珍しくかなり大人しめな感じの人だったが、親切に対応してくれた。鍵とシーツを渡され、ツインの部屋へと案内される。僕たちが泊まる部屋は一度フロントを出て、30mほど歩いたところにあった。言葉だけだと想像がつきにくいかもしれないが、このゲストハウスはアパートを間借りしていて、その部屋を提供している。なのでフロントと僕らの部屋がこれほど離れているのだ。

僕らの部屋の前から撮った写真。ここは完全にアパート(もしくはマンション)である。奥の丸みのある部分がエレベーターホールでその右側にフロントがある。15階すべてがゲストハウスというわけではなく、他の会社の事務所なども入っている。別の階では普通のマンションとして一般家庭が住んでいるのだろう。

部屋のドア。台湾らしいガラスの扉との二重扉になっている。そういえばどうして二重なのだろう?


というわけでこのゲストハウスのツイン部屋は完全にアパートの一室である。出入りする際にフロントの前を通る必要がなく、まるで自分の部屋のように過ごす事ができる。

部屋の内部。二段ベッドにもうひとつベッドがあるという何とも奇妙な構図である。窓にはカーテンではなく布のようなものをぶら下げているだけ。窓からはマンションの内側(一枚目の写真のような風景)が見える。
部屋はいたってシンプルである。何もない部屋にベッドとソファーを置いただけだ。ドライヤーも置いてある。バスルームには前の人が置いていったのか、それとも備え付けのものなのかよくわからないシャンプーや洗顔料が置いてある。ちなみにお湯はちゃんと出る。WiFiは一応あるのだが、シグナルが弱く、結局リビングまでノートパソコンを持っていった。

このゲストハウスに宿泊するにあたってはネットで下調べをしていた。宿泊した人の間では賛否両論あった。肯定的な声としてはロケーションが良い、15階からの眺めが最高というものが多かった。否定的な声としては清潔感がない、スタッフが不親切、などであった。清潔感について言えば、清潔感がないというよりは普通のゲストハウスのようなお洒落感やかわいい感がないと言った方が正しいのかもしれない。確かに僕が泊まった部屋だって壁真っ白の部屋に簡易ベッドとソファーをぽつんと置いただけである。リビングの台所も普通の一般家庭の台所と言った感じだ。一言で言うとあまり工夫がない。しかしこれもゲストハウスのひとつの味と言えるだろう。よく言えば家庭的なのだ。スタッフが不親切というのは、決して悪気はないのだと思うのだが、確かにちょっと暗い感じの人ではあった。けれど部屋の説明などちゃんとしてくれたし、特に印象は悪くなかった。ただ単に大人しめの性格の人なんだろうと言った感じだ。寝る場所があれば良いと考える僕個人の意見としては十分合格点だ。とにかくロケーションが素晴らしい。ここの長距離バス、鉄道を使えば、台湾各地、近場も遠方もどこへでも行く事ができる。実際ここに宿泊したおかげでスムーズに観光する事ができた。値段もツイン1泊1600元(一人当たり800元)と標準的である。それにここに決めた一番の理由はメールで問い合わせた時にすぐに返信をくれたからだ(いつもパソコンにへばりついているのだろうか)。海外のホテルを予約するにおいてすぐに返信が来るというのはこの上なくありがたい事である。
近くにはコンビニもあるし、食べ物屋さんもたくさんある。この周辺だけでも十分に台湾を味わえる。ぜひ泊まってみる価値はある。

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