2012年10月15日月曜日

週末海外!2日目、済州市〜中文

2日目、朝8時に起きて、ロビーでオレンジジュースを飲む。朝ごはんはそれだけ。食パンが置いてあったが、どうせなら外で韓国的なものを食べたかったので、お腹を空かせたまま行くことにした。

ロビーは朝ご飯を食べる人で溢れていた。パンを焼いてバターを塗っている人もいれば、目玉焼きを作っている人もいた。自分で持ってきた材料で調理している人もいる。ユースホステルならではの光景である。

ホテルのすぐ近くには市外行きのバスターミナルがある。非常に便利。駅の外観もなかなか奇抜である。
済州市のバスターミナル
バスの路線図。全部ハングルでまったくわからない。
中文へ行きたかったので、チケット売り場のおばさんに韓国語で『チュンムン』と言ったら、ちゃんと通じた(かなり嬉しかった!)。値段は2500ウォン。1時間かかる場所まで行くのだからかなり安い。『どのバスに乗れば良いの?』と聞いたら、親切に『No.9』だと教えてくれた。まあ当たり前なんだけど、中国と比べたらそれだけでも感動ものである。なんせ中国ではチケット売り場のおばさんに怒鳴られたので。

バスに乗る前に少し、飲み物と食べ物を買っておきたかったが、自分の乗るバスがもうすぐ出発する表示が出ていたので、諦めて焦ってバスに乗り込んだ。念のため、バスの運転手にも、中文行きかどうか聞いておく。このバスで間違いなさそうだった。


バスの車内。特にきれいな訳でもないが、清潔さは保たれている。ここから1時間、初めての韓国なので外を眺めているだけでも楽しい。



大きな地図で見る

済州市から中文といえば、真北から真南への移動である。これで1時間なので、とても要領よくいけば、1日で一周できるかもしれない。今回の僕の旅は(距離的に言えば)半周くらいだ。

車内のアナウンスをよく聞いていると、日本語が聞こえてくる。主要な駅では英語と日本語のアナウンスもあるようだ。これなら、安心。きっと中文駅も日本語があるだろう。

外を眺めていると、なにやら大学を発見。漢字で『済州観光大学校』と書いてある。やはり観光が主な産業だけに観光を専門とした学科もあるようだ。

バスでの移動中に大学発見。なぜか大学を見ると、写真を撮りたくなってしまう。
1時間経過。もうそろそろかというところで『次は中文観光団地』というアナウンスが流れる。中文とあるということはもうここで降りるべきなのだろうか、それともこの先『中文駅』という駅があるのだろうか、かなり迷った。そして僕は後者を選んだ。その後も『中文高等学校』とか『中文なんとか』とかいう駅が続く。その度にここで降りるべきでは、と思いつつも乗り続けた。すると周りの景色が街並から緑に囲まれた一本道に変わった。もしや中文を過ぎた!?。次の駅名はもはや『中文〜』がつかなくなった。どうやら通り越してしまった可能性が高いようだ。
アナウンスから『次は終点、ワールドカップ競技場』と聞こえた。『へえ〜済州島でもワールドカップやったのか』と感心しつつ、ここで降りるした。なんせ終点だし。
駅に到着。確かにそこには大きくて立派な競技場がある。その前には大型スーパーのイーマートもある。ついでにその競技場を間近で見たかったので、降りたのはいいが、終点のはずなのに降りるのは僕しかいない。まだ乗客数人が残っている。終点じゃないのか、あの日本語のアナウンスが間違っているのか、謎のままである。とすればこの先に『中文』という駅がまだあるのかもしれない。降りてから、前に進むべきか、戻るべきかわからなくなってしまった。
一旦そのことは忘れて、競技場を見に行く。

中まではよく見えなかったが、立派な競技場ということだけはわかる。なんだか船みたいにも見える。2002年のW杯ではブラジル対中国、スロベニア対パラグアイ、ドイツ対パラグアイが行われた。さぞかし盛り上がったであろう。

<<続く>>

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