2012年7月18日水曜日

『脱・中国論』加藤嘉一

加藤さんの新しい書籍が発売されました。

脱・中国論 日本人が中国とうまく付き合うための56のテーゼ



日経ビジネスで連載していたコラムに加筆、修正を加えた本です。56という数字は中国の民族の数で、最低でもそれだけ書かなければという思いからだそうです。そして『脱・中国論』というのは、中国のことは考えるな、という意味ではなく、『中国』をひとくくりにして考えるのではなくて、中国をもっと細分化して、カテゴライズして見てみよう、という意味です。中国と言っても、都市部と農村部、沿岸部と内陸部では全く違う、単に『だから中国は・・・』とか『中国人って・・・』って言ってても、中身は見えてこない、ということです。

加藤さんの本はいつも加藤さん独自の視点で中国を論じるので、とても気に入ってます。誰の視点から中国を見るかで、中国の捉え方もずいぶん変わってくると思います。

本のはじめの方には、中国版ツイッター『ウェイボー』についての記述もあります。ウェイボーの影響力の大きさは本を読めばわかります。実際にやってみれば、もっとわかるかもしれません。企業のとっては大きな宣伝効果も期待できるでしょう。『ウェイボーなんてだたのTwitterのパクリだろ』で済ませてしまうのはもったいなすぎます。中国に進出したいならどんどん活用すべきです。

僕はまだこの本を少ししか読んでません。これから毎日読んでいくのがとても楽しみです。いつか加藤さん好きの人たちが集まって、読書会みたいなこともしてみたいです。




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