2012年3月11日日曜日

中国の人権はここ十年で最も悪化




香港にある「人権組織中国人守護者(China Human Rights Defenders)」は今年度の報告で、去年の中東でのジャスミン革命以降、北京当局の人権活動家に対する拘束が増加したと発表した。


去年では中国で4000名の人活動家が拘束され、その中の少なくとも150名程が残忍な刑を受けた。


この団体は、中国政府は人権を主張する声を抑え、中国の人権状況は2000年以降最も最悪だと述べている。


また報告によれば、数十名の人権活動家が失踪し、数名の著名な活動家らが重い刑を受けている。


去年、最も警戒させたのは、中国当局が強制的にまた秘密裏に活動家を拘束し、少なくとも20名ほどが長期拘留されており、家族には何も知らせない、ということだ。


中国政府が秘密裏に活動家を拘束していることはすでに周知の事で、芸術家アイ・ウェイウェイが数ヶ月拘留されたのは有名である。


現在北京政府は秘密裏の拘留を合法化する準備を進めており、中国刑法に含めようとしている。すでに11回5ヶ年計画に含まれ、協議されている。


秘密裏の拘留の対象は国家安全犯罪の疑いがある人で、重い犯罪と見なされる。


この刑法修正案は法律研究者の間では憂慮されており、これにより活動家が弾圧される可能性を指摘している。

http://www.bbc.co.uk/zhongwen/simp/chinese_news/2012/03/120309_china_rights.shtml(BBC中文網)3月9日



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