2012年2月28日火曜日

中国人留学生が見た日本5

私はまた日本の「男尊女卑」についても言及した。日本では私が最も受け入れられないのは男女不平等で、講演中日本人学生が最も興味を持ってくれた話題だ。日本は表面上は成熟した文明国家に見えるが、昔和服を着た女性が夫の後を小走りするほどではないものの、男女の地位は根本的に何も変わっていないことが日本に長くいてわかった。唯一変わったことは現代の日本が女性差別を隠すようなったことで、それが男女不平等を曖昧にしている。例えば、日本の男性のいわゆる“付き合い”は居酒屋に行き、タバコ、酒を交わしながら、おしゃべりすることだが、彼らにしてみれば、それは“仕事”だと主張する。日本の妻たちは見て見ぬふりをし、あれこれ言う資格もない。また日本のどのコンビニ、書店にも女性が不快に感じるアダルト雑誌が育児、リビング、ファッション雑誌と一緒に並べられている。またバスの中では、誰も一人で女性の隣に座ろうとはしない。痴漢と間違われないためだ。日本の地下鉄には女性専用車両があるが、それは混合の車両ではいつも痴漢が発生するためだ。日本で販売されているカメラ付き携帯では盗撮を防止するため、シャッター音は消すことはできない。最も意外だったのが、授業のディベートで、私が日本女性は不平だと言うと、一人の女子学生が憤りながら立ち上がってこう私に反論した。「日本女性は別に不満なんか感じていない。だって男は亭主関白で、女はおとなしくて可愛くあればいい。これが日本特有の文化なのだから」。彼女の話を聞き、少し戸惑ったが、自分が余計なおせっかいだと感じた。

http://overseas.cn.yahoo.com/ypen/20120210/855521_2.html(中国ヤフー)2月10日

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