2012年1月4日水曜日

日本の過去、今、未来1

日本の国土面積は狭く、自然資源には乏しく、天災も多い。こんな劣悪な生存環境の中で、しっかりとした大和魂、尋常じゃないくらい規律性のある国民性を形成し、明治維新から、一気に世界の大国へのし上がった。


第二次大戦後、原子爆弾などで土地が廃墟化したものの、数十年で、また世界第二位の経済大国へとなり、自動車、家電製品の生産でグローバル市場を席巻した。当時、大企業がいたるところで、手を伸ばし、ソニーはアメリカのコロンビア社を買収し、三菱はロックフェラー・センターを買収した。当時の日本は世界の大企業を買収し、今日の中国の大企業であっても、真似し難いことだ。ピーク時には、国土面積が世界面積の0.25%しか占めない小国が、全世界2.2%の人口で、毎年全世界のGDPの18%を作り上げている。


しかし、これらすべての奇跡は1989年12月29日に終わり、不動産バブルは崩壊し、それから20年間、今でも経済の停滞が続いている。


日本はこの100年で経験した浮き沈みは、まさに中国のことわざ『虚心使人进步,骄傲使人落后(謙虚は人を進歩させ、傲慢は人を落後させる)』である。


1853年、アメリカのペリーが4隻の船を率いて鎖国状態の日本を訪れ、通商、アメリカ船のみが日本で補給できるなどの条件を打ち出した。アメリカが日本の扉を打ち破った。当時、民族主義は高まらず、視野を広げ、新たな世界を観察し、謙虚に世界の先進的な文明を学習し、思い切った改革をし、世界の大国との距離を迅速に縮めていった。


しかしながら、日本が勢力を強める中、その過度な自信が軍国主義へと走ってしまった。第二次世界大戦中、アメリカに軍事力拡張の道を阻止され、日本人は再び自国の小島へと戻り、傲慢さをしまい、勤勉に経済発展への道を歩んでいった。


しかし、傷口がふさがり、金銭的に余裕ができると、日本人また傲慢になるという癖がでた。全国民がバブル経済に熱狂している中、それは終わった。新世代の若者は親世代の順風満帆さを失い、英語を学ばず、海外志向は低下した。国内の便利な交通、清潔な環境、低犯罪率と快適な生活に満足しすぎて、漫画、ゲーム、娯楽に耽り、日本の“オタク世代”が誕生した。

http://overseas.cn.yahoo.com/ypen/20111231/792072_1.html(中国ヤフー)12月31日

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