2011年12月2日金曜日

北京大学生の苦悩~卵チャーハンをなくさないで!~

「中国新聞網」に次のような記事がありました。



北京大学、コストの上昇により「卵チャーハン」をなくす、一部の学生らが反対。

近日北京大学の食堂が3.5元の「卵チャーハン」の提供をやめ、学生らが反発、学生らは自分たちが必要とする食事を提供し、どのような階級の学生にも配慮すべきだと訴えた。


北京大の食堂はコストの上昇により、ここ近年で初めて「卵チャーハン」を提供をやめた。



  • 一部の学生が反対



多くの学生は「卵チャーハンは安くて、量が多い。卵チャーハンがなくなっては経済的に貧しい学生への影響は大きい」と話す。一方で「たいしたことじゃない。こんなにたくさんの食堂があって、メニューも豊富、卵チャーハンがなくなったってどうってことじゃない」と話す学生もいる。


調べたところによると、「卵チャーハン」はこの食堂で一番安いメニューである。



  • 材料のコスト上昇が原因


食堂の料理長によると、2006年から3.5元の「卵チャーハン」を提供している。しかし、食材の価格は上昇しており、コストが高くなる、しかし食堂は値上げをしてこなかった。「暫定的に提供を停止した。停止したのはここ近年で初めてだ」と料理長は話す。「卵チャーハン」以外にも、安いメニューはたくさんあり、コストが下がれば、また提供を開始するそうだ。
http://www.chinanews.com/edu/2011/11-03/3433770.shtml


経済的困難を乗り越え、やっとの思いで北京大学に入学した学生にはちょっとかわいそうなニュースです。彼らは最も安い「卵チャーハン」を溺愛していたのでしょう。まさか一日三食ずっと「卵チャーハン」だったのでは!?

それにしても経済的に貧しい学生には食費くらい奨学金として差し上げてほしいものです。腹が減っては、勉強にも集中できないでしょう。

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